おかゆが日常食へ進化 「暮らしのおかゆシリーズ」発売 はくばく2020年9月10日
穀物カンパニーの（株）はくばく（山梨県中央市）は、新シリーズのレトルトおかゆ「暮らしのおかゆシリーズ」を発売した。
暮らしのおかゆシリーズ
おかゆは、体調不良時に食べるイメージがあるが、同社の調査によると、おかゆを喫食している人の85％は「日常の食事」として、おかずと一緒におかゆを食べていることが分かった。日常食として進化しているおかゆだが、レトルトおかゆを食べるシーンは「朝食」が多いことから、からだにやさしい朝の主食として提案している。
「暮らしのおかゆシリーズ」は、国産原料100％の健康な穀物を使い、食品添加物は無添加。土鍋で炊いたような"ふっくら粒残り"で雑穀の食感を楽しめる。「もち麦」「五穀」「発芽玄米」の3品をラインアップ。250グラムで230円（税抜）。
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