おむすびに合うビール「和musubi」発売 秋田県羽後町とつないでオンライン飲み会を開催2020年9月23日
食コミュニティ「キッチハイク」と、サッポロビールの共同サービスとして昨年スタートした「HOPPIN‘ GARAGE (ホッピンガレージ)」は10月6日、商品化第7弾となるおむすびに合うビールを「和musubi」を発売する。
おむすびに合うビール「和musubi」
HOPPIN' GARAGEgは、消費者のアイデアから生まれるビール。第7弾の企画者は、「#1,000のおむすびを食す男」をめざす大塚正樹さん。「和のアイデンティティ・フード」ともいえるおむすびに合うビールとして、秋田県羽後町産のあきたこまちを使った。さらに玄米茶を隠し味として加えることで、おむすびのおいしさを最大限に引き立てる深い味わいとなった。おむすびの素朴な存在を邪魔することなく、優しく寄り添ってくれるようなビール(発泡酒)となった。
10月6日には、ビールの企画者と、企画をビールに仕上げた醸造担当によるトークショーをライブ配信する。また、事前に参加者の手元に新商品が届く「オンライン飲み会」も実施。秋田県羽後町と全国をオンラインで繋ぎ、参加者はおむすびを食べながら「和musubi」で乾杯する。
<発売当日のイベント内容>
開催日時: 10月6日20:00~22:00
1.当日20時から「新発売のビール発表会」を無料ライブ配信
2.イベント申込者全員に、新発売のビール1ケース (12本) を事前にお届け
3 .ライブ配信後は「オンライン飲み会」
重要な記事
最新の記事
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日
-
厚木・世田谷・北海道オホーツクの3キャンパスで収穫祭を開催 東京農大2024年11月22日
-
大気中の窒素を植物に有効利用 バイオスティミュラント「エヌキャッチ」新発売 ファイトクローム2024年11月22日
-
融雪剤・沿岸地域の潮風に高い洗浄効果「MUFB温水洗浄機」網走バスに導入 丸山製作所2024年11月22日
-
農薬散布を効率化 最新ドローンなど無料実演セミナー 九州3会場で開催 セキド2024年11月22日
-
能登半島地震緊急支援募金で中間報告 生産者や支援者が現状を紹介 パルシステム連合会2024年11月22日