人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
20241106 ヨーバル pc
日本曹達 231012 SP

藤沢産の小麦で作った「地粉の丸細麺」新発売 JAさがみ2020年9月29日

一覧へ

神奈川県のJAさがみは、藤沢市産の小麦で作った麺類のラインナップから「丸細麺」を発売した。

「地粉の丸細麺」藤沢産の小麦で作った「地粉の丸細麺」

丸細うどんを手にする葛原(くずはら)地粉を作る会の大貫正雄代表丸細うどんを手にする葛原(くずはら)地粉を作る会の大貫正雄代表

小麦栽培からうどんの販売までを手掛ける、藤沢市の「葛原(くずはら)地粉を作る会」は、きしめん、中太麺、そうめん、スパゲティなど、さまざまな麺を販売してきた。丸細麺は、製造ロットの都合で一時ラインナップから外れたが、数年前に製麺業者が替わったこともあり、今年の収穫分からリニューアルして発売することになった。

8月に直売所などで販売して人気を呼んでいた「丸細麺」。内容量を食べきりサイズにするなど、使いやすさにもこだわった新商品には、「のど越しとコシがよい」「早くゆであがるから便利」「全粒粉で健康的」など評判は上々だ。

藤沢市内の小麦栽培は、一時はほとんど見られなくなったが、葛原地粉の会は「さがみ地粉の会」に次いで、2008年の暮に栽培を再開。定年退職した中高年が中心となり、遊休農地解消と新しい名物づくりをめざしている。今年は畑を限定し、きめ細かい栽培管理をしたところ、例年にない豊作となったという。

全粒粉・精製小麦(一般的な小麦)の2種類。1袋200g入りで230円(税込)。わいわい市藤沢店、海老名グリーンセンターで販売。

問い合わせは、葛原地粉を作る会(電話)0466-48-4025。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る