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「信州のリンゴ」を産地レポート&オンライン販売 センチョク2020年10月7日

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(株)フードサプライは10月10日、同社が運営・出店するオンラインモール「センチョク」で、信州葉とらずリンゴについてのレポートなどを中継配信し、リアルタイムでのオンライン特売を実施する。

りんごの高密植栽培りんごの高密植栽培

産地レポートでは、国内で年々増加する栽培方法や、そのメリット、苦労話など生産者の本音を伝える。高収量、省力・低コストという利点から新規就農者でも栽培できる方法として注目を集めるりんごの高密植栽培(高密植わい化栽培)では、技術の単純化と光環境、作業性を重視した栽培を全国に先駆けて取り組む⾧野県から学ぶ。世界では主流となってきている栽培方法だが、国内ではまだ事例が少ない。高い作業性だけでなく、早期多収が可能で、青森県でも試験導入が進んでいるが、高密植栽培のデメリットや懸念事項もある。今回のレポートでは、初収穫までの苦労談や今後の課題などについても迫る。

「信州のリンゴ」を産地レポート&オンライン販売 センチョクまた、「葉とらずりんご」という栽培方法を採用しているフルプロ農園をレポート。通常は、りんごを赤く色づかせるために、りんごの周りの葉を取り除いて栽培するが、本来、葉には太陽をたくさん浴びて光合成をすることで空気中の炭酸ガスを吸い、養分としてりんごに供給するという役目がある。そこで、収穫まで葉を残すことで葉の役目を最大限に生かす「葉とらずりんご」について学び、配信終了後は、レポートした信州葉とらずリンゴを贈答用・家庭用それぞれ3kg箱でセット特売する。

ライブ配信は約20~30分間の予定。レポート&オンライン販売では、信州産で人気の3品種についてレポート。「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」を、各贈答用と家庭用で販売。また、産地レポートの様子は、翌日以降でセンチョクのサイト内で配信する。

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