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生産者を応援 フードロス課題と健康を考えた入浴剤開発へ 松田医薬品2020年10月8日

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高知県いの町の松田医薬品(株)は、コロナ禍の影響により需要が減少し、廃棄される自然素材を活用した、入浴剤OEMの開発・製造受託事業を展開。フードロスの課題と入浴による健康増進に貢献する商品をめざす。

生産者を応援 フードロス課題と健康を考えた入浴剤開発へ 松田医薬品

日本では古くから湯船に柚子を浮かべて入浴する「柚子湯」や、細く刻んだ生姜を布袋に入れて浴用とする「生姜風呂」など自然素材を活かした入浴習慣がある。

「フードロス入浴剤」を開発するきっかけは、高知県内の事業者から寄せられた、引き取り手がなく、やむなく廃棄されようとしている自然素材との出会い。高知県は生姜や柚子など、ミネラルやビタミンを豊富に含む作物の栽培が盛んで、主に食用として利用されているが、コロナ禍で需要が減少。こうした自然素材を廃棄することなく有効に活用する方法として、柚子などのロスフードを配合した入浴剤を製品化の開発に着手した。

同社は40年以上に渡って、自然植物を活用した入浴剤を製造。医薬品製造で培った、強みを活かし、廃棄されようとする自然素材を組み合わせて有効活用することで、フードロス課題の軽減に貢献する。今後は、高知県内に留まらず、日本全国で自然素材の廃棄または利用用途を模索している事業者への入浴剤OEM受託事業を展開していく。

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