諸費用無料でコロナ禍の宮城の生産者支援 アウトレットアプリ「Let」2020年10月8日
アウトレットアプリ「Let(レット)」と「宮城の生産者 食べて応援プロジェクト」が連携し、諸費用無料でコロナ禍の宮城の生産者、中小食品関連企業のEC化と新規販路開拓を支援する取り組みを実施している。
新型コロナウイルスの影響で経営が悪化している宮城の生産者、中小食品関連企業を応援するため、利用ユーザーが200万人を超える「Let」のアプリユーザーに向けて初期費用・月額・販売手数料を無料で販売できる取り組み。対象は、宮城県内の生産者や食品関連事業者。10月12日のサービス提供に向け登録を受け付けている。
取り組みでは同時に、「食べて応援プロジェクト」では高速バスを活用した東京の飲食店への新規販路開拓の支援を行う。
アウトレットアプリのレットは、「もったいないを価値に変える」をコンセプトに、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品など「訳あり品」を売買でき、現在200万人以上のユーザーが利用している。
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