海老蔵が「うまい!」新潟米「新之助」新CM公開2020年10月13日
新潟県は、歌舞伎俳優の市川海老蔵をCMキャラクターとして起用した新潟米「新之助」(しんのすけ)の新テレビCMを10月11日から公式サイトで公開。地上波では10月18日から関東、関西、中京、新潟地区で放送する。
新潟米の「新之助」は、米どころ新潟のプライドをかけて開発された米。地球温暖化の進行に備え、高温になっても品質が高くおいしいお米として研究・開発され、平成29年に一般販売を始めた。大粒で、コクと甘みに特長があり、全体のバランスが優れている新潟県を代表するお米「コシヒカリ」とは異なるおいしさがある。
新潟の米づくりの伝統を極め、革新的な品質を生み出した新潟米「新之助」と、歌舞伎の伝統を継承しながら革新的なチャレンジを続ける海老蔵の姿が重なることから、今回の起用となった。CMでは、コロナ禍に自宅での生活が見直される中、歌舞伎を通して元気を届けてきた海老蔵が、「お米がおいしい、ということだけで幸せ」というメッセージを伝える。
CMでは、水が張られた巨大な水盤の上で、紋付袴姿の海老蔵が、茶碗に盛られた炊き立ての新潟米 「新之助」を一口、厳かにほおばる。噛みしめた瞬間、大きく目を見開き、巨大な新潟米「新之助」の紅白幕が降り、海老蔵が「うまい!」と力強く一言。新之助のおいしさをストレートに伝えている。
CMで新潟米「新之助」を食べる市川海老蔵
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