環境負荷低減へ動物性タンパク質に替わる「豆食」応援キャンペーンを実施 坂ノ途中2020年10月14日
環境負荷の小さい農業に取り組む生産者と提携し、野菜の宅配・販売事業を展開する(株)坂ノ途中は、豆の日の10月13日から、豆を原材料とする5商品の販売を開始。同時に「#豆を食べよう」というInstagramキャンペーンを実施する。

「#豆を食べよう」Instagramキャンペーンでは、Instagramで坂ノ途中公式アカウントをフォローし、「#豆を食べよう」をつけて10月27日までに投稿すると抽選で3人に有機ひよこ豆500gとおからクッキー2種(プレーン、生姜)をプレゼント。同キャンペーンでは、プラントベースの食生活を応援することで、食の環境負荷低減に貢献する。
また、豆の日に合わせ、様々なシーンで豆を楽しめる4種類の新商品をラインアップ。「大粒納豆《海想う》」は、熊本・阿蘇山麓の大地の恵みをたっぷりと受けて育った大豆から、ひとつひとつ丁寧につくられた納豆。選りすぐりの大豆を湧き水に浸し、ふっくらと釜で炊き上げ、ゆっくり発酵させ、さらに氷温熟成により旨味を引き出している。そのほか、国産大豆を使った無添加の「おからくっきー」、有機ひよこ豆、有機緑レンズ豆も販売を開始する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日