食品ロス削減キャンペーン開催 オロ フードレス救2020年10月21日
食品ロス削減を目的とした「オロ フードレス救」を運営するフェリックス(株)は、10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせ、食品ロスの削減について理解と関心を深めてもらう「食品ロス削減キャンペーン」を10月29日から31日に開催する。
キャンペーンでは、賞味期限切れ・賞味期限間近の商品や、新型コロナウイルスの影響で売れ残った商品、ギフト商品・季節外れなど、まだ食べられるのに廃棄するのはもったいない"訳あり"商品をお買い得価格で販売する。今回は同社の取り組みである食品ロス削減のほか、コロナ禍で売上激減や過剰在庫に苦しむ食品関係者の支援もめざす。
「フードレス救」は、流通のルールの疑問、既成概念を見直しフードロス削減で社会貢献を果たすことを目的とした店舗。業界の商慣習である賞味期限の 「3分の1ルール」がフードロスの一因と言われる中、賞味期限切れや間近の商品など、まだ食べられる商品を割引価格で販売している。「フードレス救」は、東京(水元店・糀谷店・梅屋敷店・雑色店)、神奈川 (横浜橋店・六角橋店・弘明寺店・平塚店・横浜金井店)、埼玉(浦和市場店)の計10店舗を展開。
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