新潟の酒、飲み比べ新サービス開始 新潟直送計画2020年10月25日
新潟県内最大規模の産直ECプラットフォーム「新潟直送計画」は、新潟県内11の酒蔵から代表銘柄を5つを選んで飲み比べができる新サービス「新潟唎酒揃」を始めた。
新潟県は、日本酒生産量が全国第3位の酒どころ。「酒蔵の数」は日本一の90蔵で、個性豊かな酒蔵が県内各地にある。
新潟直送計画で始めたサービス「新潟唎酒揃」は、新潟各蔵の代表銘柄となる日本酒の飲み比べができる企画商品。登録されている新潟清酒の中から、興味のあるものを5つ選んで注文する。価格は3800円(税込・送料込)。300mlサイズが中心で、お試し感覚で取り寄せられる。
現在の取り扱いは11蔵11銘柄だが、今後さらに多くの酒蔵が参加を予定しており、取り扱い銘柄を拡大する。各蔵元からの仕入れ・在庫管理・商品の梱包・発送作業は、新潟の酒類の卸商社、新潟酒販(株)が協力。新潟直送計画のインターネット販売のノウハウと、新潟酒販の流通ネットワークで、ECを起点にした新潟清酒のPRを推進する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日