おむすびと体験型味噌汁スタンド 長岡・摂田屋地区にオープン2020年10月29日
新潟県長岡市の歴史ある建造物が残る発酵の町・摂田屋地区にある観光×食体験を組み合わせたミュージアムカフェに、発酵文化と食文化を味わえる「おむすびと汁と茶 6SUBI(むすび)」が11月1日にオープン。「摂田屋、長岡を観光資源を未来へつなぐ」をコンセプトに、旧三国街道を歩く人の休み処だった摂田屋エリアに現代の茶店が誕生する。
常時6種以上のおむすびを用意

摂田屋地区は、江戸時代から続く越後長岡で醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われ、街を歩けば、あちらこちらから材料を煮る匂いや、酒や味噌などの発酵香が漂ってくる。
「おむすびと汁と茶6SUBI(むすび)」は、地域の人々や、観光客が交わってゆったり過ごし、摂田屋地区を味わってもらう新しいスポットとしての空間をめざす。新潟のお米で作ったこだわりのおむすびと旬の食材を使用したみそ汁などが楽しめ、ほっこりと落ち着く飲みものや甘味も用意している。JR宮内駅東口から徒歩10分。営業は、10時~17時(LO16時30分)、毎週火曜日・水曜日定休。
重要な記事
最新の記事
-
【'25新組合長に聞く】JAようてい(北海道) 金子辰四郎組合長(4/11就任) 「国民の胃袋」支える誇り胸に2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(上)2025年4月28日
-
全農 備蓄米 4月に5万5000t出荷2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(下)2025年4月28日
-
【JA人事】石塚克己(茨城県)石塚克己組合長を再任(4月26日)2025年4月28日
-
令和7年度「3-R畜産たい肥散布体験会」を開催 JA全農ひろしま2025年4月28日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年4月28日
-
二重米価制で農政を刷新せよ【森島 賢・正義派の農政論】2025年4月28日
-
ジャガイモ・馬鈴薯・ニドイモ・ナツイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第337回2025年4月28日
-
【農業協同組合研究会】5月31日に研究大会 新基本計画と今後の農政テーマに2025年4月28日
-
里山再生ビオトープ「クミカ レフュジア菊川」創設 クミアイ化学工業2025年4月28日
-
JA大阪南管内ブドウ圃場で農業資材「スキーポン」試験開始 アクプランタ2025年4月28日
-
「世界ミックスダブルスカーリング選手権」日本代表チームの食事をサポート JA全農2025年4月28日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」全国から出場計16チームが決定2025年4月28日
-
JAタウン イメージキャラクター「じぇー太」のクリアファイル新発売2025年4月28日
-
全農杯全日本卓球選手権大会栃木県予選会 副賞のとちぎ和牛など「ニッポンの食」で子どもたちを応援 JA全農とちぎ2025年4月28日
-
和紙の製造技術を応用した農業用マルチシート「和紙マルチ」販売開始 日本製紙パピリア2025年4月28日
-
国産ジビエ認証施設に宮城県「大崎市ジビエ食肉処理加工等施設」認証 農水省2025年4月28日
-
お茶を楽しむ「チャチャっとお茶生活キャンペーン」開始 農水省2025年4月28日
-
大規模植物工場でわさびの栽培技術開発を開始 海外市場向け生産体制構築へ NEXTAGE2025年4月28日