青森の農家が作る「お野菜ボックス」CAMPFIREで先行限定販売2020年11月5日
“減農薬&減化学肥料に励む農家を増やし、農業と食を守りたい”という願いから生まれたECサイト「農家のゆうき」を運営する(株)彩りの食卓(青森県青森市)は、青森の農家を知り尽くした野菜ソムリエたちが、逸品揃いの野菜をセレクトした定期便「お野菜ボックス」を販売している。定期便の販売は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で先行限定販売となる。
お野菜ボックス
青森に根を張る2人の農家の危機感から2020年に生まれた「農家のゆうき」は、「安心・安全でおいしい野菜を、たくさんの人たちに届けること」を目標に、減農薬&減化学肥料に励む農家を増やし、農業と食を守ることをめざしている。その第一弾としておいしさと安全に徹底的にこだわる農家がつくる青森の旬の野菜を詰め込んだ「お野菜ボックス」を届ける。青森の農家が団結し、野菜ソムリエがセレクトするノンケミカルな野菜も含んだ逸品が揃う。
【クラウドファンディング販売概要】
商品:お野菜ボックス
リターン:
(1)お野菜ボックス1回コース(3500円・税込)
(2)お野菜ボックス10回コース+1回分(3万5000円・税込)
販売期間:11月2日~12月25日
※おまけとして農薬8割減で低温精米「タクロン米」と無化水・無添加の「手絞りトマトジュース」が付く
※おすすめ調理法のチラシ同封
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日