大分の食の魅力発信「生産者応援キャンペーン」豊洲市場ドットコム2020年11月16日
「豊洲市場ドットコム」などこだわり食品のインターネット販売を展開する(株)食文化は、大分県と協力し、おんせん県おおいた「生産者応援キャンペーン」を開催中。大分の食材の魅力を全国に発信し、該当商品を購入すると抽選で80人に大分の特産品をプレゼントする。
大分はかつて、8つの藩と他国の出張所である多くの領の分立したことにより、地域ごとに個性をもった食文化が形成された。それが後に世界規模に発展する、大分発祥の一村一品運動を生み出し、今も「豊の国」と呼ばれる豊かな味わいの食材を産出している。
大分の食の魅力をアピールする同キャンペーンでは、大分県が自信を持って届ける「The・おおいた」ブランドのかぼすブリ、ブリ、カンパチ、ヒラメなど魚介類に大分かぼす、黒毛和牛の「おおいた和牛」の食材を特集。
おんせん県おおいた「生産者応援キャンペーン」特集内の商品を購入すると抽選で80人に当たるA賞からD賞まで大分の食を用意している。プレゼント賞品は次の通り。
A賞:「おおいた和牛」焼肉セット(5人)
100年の歴史において、品評会で何度も内閣総理大臣賞を受賞してきた「豊後牛」の中でも「おおいた和牛」は、肉質4等級以上のものを選んだ逸品。(冷凍発送:大分県畜産公社)
B賞: 「かぼすヒラメ」(15人)
りゅうきゅう養殖ヒラメの生産量日本一の大分県が自信をもって届けるかぼすヒラメ。醤油タレに漬けて、郷土料理「りゅうきゅう」に仕上げた。
(冷凍発送:かまえ直送活き粋船団)
C賞:「日田産やまめ」惣菜詰め合わせ(20人)
大分県日田市の清らかな清流が育んだ日田産やまめの詰め合わせ。やまめの南蛮漬け、甘露煮、こぶ巻きの3種。(常温発送:やまめの郷)
D賞:大分県産乾しいたけ「うまみだけ」(40人)
全国乾椎茸品評会団体の部で21年連続、53回目の団体優勝を果たした大分県産乾しいたけから2020年に誕生したうまみ・歯ごたえが特徴の新ブランド「うまみだけ」。(常温発送:大分県椎茸農業協同組合)
重要な記事
最新の記事
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日
-
「ラジフェス」に「だしの伝道師」が生出演 「プレ節」プレゼント企画も マルトモ2025年2月21日
-
令和6年度「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」地方サミットin四国 徳島で開催 農水省2025年2月21日
-
被爆から80年「核兵器のない世界」を語り合うイベント開催 パルシステム連合会2025年2月21日