大阪・天神橋筋商店街で三重県の魅力アピール「#見つけた三重」開催2020年11月16日
三重県は、日本一長い商店街で知られる大阪・天神橋筋商店街と連携し、「#見つけた三重in天神橋筋商店街」を11月21日から12月6日まで大阪・天神橋筋商店街で開催。三重県の魅力を再発見する機会として、三重県産品の販売や観光PR、三重県産食材を使ったメニューの提供、三重県と商店街を結ぶオンライン中継などを行う。
同イベントでは、オープニングセレモニーとして三重出身の落語家・林家菊丸を招いて、商店街と三重とのつながりや三重の魅力を来場者に伝えるトークイベントを開催。商店街の協力店舗約60店で、三重県産食材を使ったオリジナルメニューや三重のお酒、三重県産品等を販売する。また、「三重うまいもん市」としてみかん、柑橘類ジュース、伊勢うどん、海藻類等の特産品など三重の物産販売。伊賀くみひも体験や県産材を使ったマイ箸づくり、手裏剣打ちなどの体験もできる。この他、次のイベントを予定している。
◎三重県内市町等のPR
伊賀市、名張市、松阪市などによる観光PR、体験、物産販売等を実施
◎伊勢茶のPR
イベント初日から3日間限定で、各日先着3333人に「伊勢茶飲み比べセット」を配布
◎フィナーレイベント「皆さんに感謝!三重のおかげあるき」
志摩市と包括連携協定を締結している大阪夕陽丘学園短期大学と連携し、三重の真珠をモチーフとしたオリジナルドレスを着た学生たちが商店街を歩きながら感謝を伝える
◎三重県と商店街を結ぶオンライン中継
三重県内の観光地等と商店街を結ぶオンライン中継の様子をライブ配信
◎Twitterを活用した三重の魅力発信
イベント期間中、商店街で見つけた三重をハッシュタグ(#見つけた三重)を付けて発信してもらえる取り組みを実施
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