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伊能忠敬が好んだ煎茶からプリンなど洋菓子発売 成田ファームランド2020年11月17日

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千葉県成田市の(株)成田ファームランドが運営する観光農園、成田ファームランド内のプリン工房は、地元佐原の煎茶「忠敬好み」を使った「忠敬茶プリン」と「忠敬茶バウム」を発売した。

伊能忠敬が好んだ煎茶からプリンなど洋菓子発売 成田ファームランド

忠敬茶プリン忠敬茶プリン

伊能忠敬は寛政12年(1800年)から17年かけて日本全国を測量し「大日本沿海輿地全図」を完成、日本の国土の正確な姿を明らかにした佐原の偉人。「忠敬好み」とは、忠敬が当時佐原の茶舗に依頼していた独自配合の煎茶で、当時は、深蒸しの技術がなかったため、荒茶に高温で長時間火入れをして仕上げる。佐原では、今も同じ製法で丹念に仕上げており、現在の製法では再現できない、芳ばしい香りと渋みが引き立つ。200年以上受け継いでいた煎茶の味は、今も地元佐原や観光客に愛されている。

忠敬茶バウム忠敬茶バウム

「忠敬茶プリン」は忠敬が好んだお茶を再現した「忠敬好み」にちなみ命名。北総の小江戸佐原の街並みを感じさせる、贅沢な和風のプリンに仕上げた。煎茶「忠敬好み」をベースに、白玉や小豆をプリンにミックス。煎茶の風味を引き出しながら、プリンの上層に白玉と抹茶のソース、下層に小豆とこしあん2種類のバリエーションが楽しめる和洋折衷のプリンだ。また、「忠敬茶バウム」も煎茶「忠敬好み」をベースに、中心にはバターの香りをアクセントに加え、外は抹茶でコーティングした和洋折衷のバウムクーヘンに仕上がっている。

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