「再エネ100宣言REAction」に参加 大阪いずみ市民生協2020年11月19日
大阪いずみ市民生活協同組合は11月17日、使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言する「再エネ100宣言REAction」に参加した。
同生協は、太陽光発電所で1452万kWh(2019年度)を発電しており、4万世帯の組合員に、再生可能エネルギー比率の高い「コープでんき」を供給。再生可能エネルギーの普及と持続可能な地域づくりへの貢献をめざしている。こうした取り組みを継続発展し、CO2排出量削減の取り組みを客観的に評価し、より実効性を高めるため、再生可能エネルギーに「再エネ100宣言REAction」に参加した。
同生協は達成への取り組みとして、再生可能エネルギーによる発電を推進し、再生可能エネルギーの電源確保を進める。また、使用電力を100%再生可能エネルギーに転換した「CO2排出量ゼロの施設」を計画的に増やし、2050年までには事業の使用電力を100%再生可能エネルギーに転換。さらに、店舗や施設・設備の省エネ化をすすめていく。
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