三浦半島の「食の魅力」ウェブで発信「三浦半島百貨店」オープン2020年11月20日
1月に観光庁の日本版DMO候補法人に登録された「三浦半島DMO」によるプロジェクトは11月19日、三浦半島の観光資源として大きな可能性を持つ“食の魅力”を発信するWEBサイト「三浦半島百貨店」をオープンした。地域事業者と連携し三浦半島の強みを生かした商品開発などを展開する。
横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町がある三浦半島は、首都圏から近く、土地に根付いた文化や自然など多くの観光的価値がある。中でも、半島の潮風や温暖な気候に育まれた多様な野菜や、地魚、自然に恵まれたロケーションにあるレストランや食堂など、"食"は大きな観光資源となる。
「三浦半島百貨店」は、そんな三浦半島の"食"の魅力をプロモーションするため、三浦半島ならではの"ひと、もの、こと"に関する情報を発信。また、商品開発を通じ、 "三浦半島でしか得られない価値"をストーリーとともに提供する。
サイト内のインタビューでは、三浦半島の生産者や食に関わる事業者の想いとバックグラウンドを紹介。三浦半島の名品の紹介・販売や、体験コンテンツ、MICEなど、三浦半島の魅力を多角的に発信していく。
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