人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

コーヒーでお茶の味を表現 茶農家が認めた珈琲を新発売2020年11月29日

一覧へ

日本有数のお茶産地の静岡県掛川市でお茶と珈琲を販売する掛川一風堂は、珈琲でお茶の味を表現した「茶匠の珈琲TSUBAKI」を販売している。

茶匠の珈琲TSUBAKI茶匠の珈琲TSUBAKI

同店では、コーヒーを「お茶屋の目利きで生豆の仕入れ」「お茶で培った嗅覚や味覚を活かした味作り」でブレンドし、焙煎している。その二つのこだわりを徹底してつくったのが「茶匠の珈琲TSUBAKI」で、静岡県で多く製造されている深蒸し茶の味をコーヒーで表現した。

深蒸し茶を飲むと、急須でていねいに淹れたお茶は、1口目にはほんのりとした渋味と新芽の甘味が感じられ、2口目には「お茶の濁り」によって、深みのある甘味が感じられる。「茶匠の珈琲TSUBAKI」は、この1口目と2口目の味の違いを表現。渋味は、珈琲では敬遠されるが、お茶づくりの目線から発想を転換して、渋味を活かしたブレンドコーヒーとなった。

「茶匠の珈琲TSUBAKI」は、日ごろ「コーヒーなんかは飲みたいとも思わんね」と言うお茶に精通しお茶への愛情も深いお茶農家が「こりゃ、ウメぇな」と思わず認めた味だという。ドリップパック(8g)で180円、レギュラーコーヒー(200g)で1496円、ギフト(200g)で4000円。価格はいずれも税込。

重要な記事

250205_JAいるま野_sp

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る