オール埼玉産の「ださいたま梅酒ヌーヴォー」数量限定で発売2020年12月3日
埼玉県産の梅を埼玉の酒蔵で造った「ださいたま梅酒ヌーヴォー」が、リカー・イノベーション(株)のオンラインストア「KURAND(クランド)」で、12月3日の「梅酒ヌーヴォーの解禁日」に発売。2020年度に収穫されたばかりの、埼玉県内の異なる地域で収穫された2種類の梅を掛け合わせて造った梅酒の希少な新酒を数量限定で販売する。
梅酒ヌーヴォーは、その年に収穫した梅の実で造る梅酒の「新酒」で、毎年12月の第1木曜日が、その解禁日として定められている。その年の梅の味わいを楽しめ、熟成前のフレッシュな味わいや瑞々しさを感じられる。
今年は埼玉県内の毛呂山町産と越生町産の「白加賀梅」を掛け合わせて造られた。製造元の酒蔵・麻原酒造がある埼玉県越生町は「関東三大梅林」の一つ越生梅林はで知られる"梅どころ"。「ださいたま梅酒」は、「埼玉の梅」と「埼玉の素材」の掛け合わせ、素材の風味をそのまま生かした、どこかあか抜けない素朴な味わいが魅力。新酒ならではのフレッシュな梅の風味をストレートで楽しんだり、ソーダで割ったりとさわやかな香りの良さを楽しめる。
720mlで1980円(税別)。
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