新潟県産「ル レクチエ」」の魅力発信「#新潟さんち」第3弾で2020年12月8日
ビジュアルコミュニケーション事業を手がけるアマナグループは、新潟県を代表する3つの食材、「新潟枝豆」「新潟米」「ル レクチエ」に関する情報発信や喫食機会の創出を、年間を通して行なうプロジェクト「#新潟さんち」を運営。最終回の第3弾は、冬に旬を迎える高級西洋なし「ル レクチエ」で、新潟産ならではの魅力を発信する。
同プロジェクトは、新潟県の代表的な滋味として知られる夏の食材「新潟枝豆」、秋の食材「新潟米」、また冬の食材としては「ル レクチエ」を通して、食に関心の高い首都圏の消費者に向けて新潟県産農産物の認知拡大をサポート。「#新潟さんち」と銘打ち、同グループのノウハウを活かし、それぞれの食材の喫食機会の創出や旬のプロモーションなど、年間を通して新潟県のブランディングを念頭に、メッセージ性やクリエイティブ面での統一感をもって効果的に情報発信している。
第3弾となる冬のプロモーションは、日本国内の流通の8割を占める新潟県産「ル レクチエ」に注目。「ル レクチエ」は、市場に出回る期間がわずか1か月と短く、希少性が高いことか贈答品に選ばれる高級フルーツ今回は、その貴重な喫食の機会として、パリを中心に活躍するパティシエ青木定治氏が展開する「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」と、地方と都市をつなぐ八百屋「旬八青果店」と連携する。
青木氏が考案したル レクチエの魅力を引き出すオリジナルスイーツを、12月4日〜31日の期間限定で「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の国内全店で販売。また、「旬八青果店」では、12月4日~1月12日まで東京都品川区の大崎広小路店とオンラインショップで「ルレクチエ」を販売する。
さらに、アマナグループ傘下の月刊誌「料理通信」の誌面とWEBサイト「TheCuisinePress」、その公式SNSで、「#新潟さんち」関連の情報も発信。「#新潟さんち」の総合ナビゲーターを務める料理家の遠藤千恵氏が今回、オリジナルスイーツを手がけた青木氏と共に、直接、産地を訪れ、「ルレクチエ」の生産環境など新潟県特有の魅力をレポートしている。
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