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消費者が評価「ジャパン・フード・セレクション」受賞商品決定2020年12月16日

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日本フードアナリスト協会は12月15日、日本初の消費者による食品・食材に特化した総合評価・認証制度「ジャパン・フード・セレクション」の第38回目の受賞商品を決定した。

2013年に始まった同制度は、消費者が選んだ優れた食材・食品を認証する仕組みで、食品・食材に特化した総合評価制度としては日本で初の試み。

第38回の受賞商品は、グランプリが「純和鶏もも肉」(株式会社ニチレイフレッシュ)。金賞は、「富士の天然水さらり」(株式会社TOKAI)。

「ジャパン・フード・セレクション」は、日本オリジナルの本格的な食品・食材を評価・認証する制度。「消費者目線の評価軸」と「食の専門家の評価軸」の2つを高い次元で実現させた。日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した世界で初めての食品・食材の評価・認証制度で、評価はプロの知識を持った消費者であるフードアナリスト資格者1万3000人が中心となり審査委員会を組織。書類審査、アンケート調査、1次審査、2次審査、最終審査と5つの段階を経て(グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、奨励賞)を決める。

グランプリの「純和鶏もも肉」グランプリの「純和鶏もも肉」

■受賞商品
<グランプリ>
純和鶏もも肉(ニチレイフレッシュ)
「純和鶏もも肉」は基礎鶏と言われる4世代前から日本で生まれ日本で育種改良された純国産の鶏種を使用。日本で唯一の純国産鶏種の赤鶏として誕生した。
飼料には抗生物質や合成抗菌剤は使用せず日本人の味覚に合ったおいしさを実現。適度な弾力とコクを感じる旨みの濃さが特徴の一つ。繊維が細かいため、加熱後もパサつかないジューシーな肉感が特徴。

■評価されたポイント
・「鶏肉」のイメージを変える逸品、歯ごたえや風味がとても良い
・飼料米を食べている甘い香りを感じる
・香り、食感の良さ、そして旨味がよく出ていて後を引く感じ
・皮のおいしさがよい、味もトレンドにあっている。
・長期間手間暇をかけ、大切に育てていることがわかる、伝わる
・もも肉のイメージを変える。弾力やコクを感じさせる味わいがある
・純和鶏専用飼料、飼育方法へのこだわり

<金賞>
「富士の天然水さらり」(株式会社TOKAI)

富士山の麓を採水地として様々な成分がバランスよく配合。硬度が低く、さらりとした飲み口で幅広い年齢層が飲みやすい感じる飲み口で「口当たり」と「飲みごたえ」のバランスが最大の特徴。
自社工場にてボトル製造を行い、厳しい品質管理にクリアした製品のみ出荷している。

■評価されたポイント ・安全性への訴求が良い
・すっと口からのどに流れる印象
・まろやかな口当たりという第一印象。まったく雑味が感じられない
・飲み疲れないとても良い水
・富士天然水の中でもダントツに軟水でとても飲みやすい
・家庭内で赤ちゃんから年配の方にまで安心して提供できる
・商品名と味が合致している

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