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植物肉「ミラクルミート」のDAIZと丸紅が資本業務提携 米国市場進出へ2020年12月18日

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発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するスタートアップ、DAIZ(株)は、丸紅と資本業務提携した。これに合わせ両社は、米国の植物肉市場進出に向けたマーケティングを共同で開始することに合意した。

これまで食品メーカーは、植物肉について、風味や食感に残る違和感、添加剤・マスキングの工程によるコスト増、環境負荷の高さなどの課題を抱えていた。こうした課題を解決する「ミラクルミート 」は、美味しさ・食感など肉としての完成度の高さや、素材の良さを引き出すことで添加物を使わず低コストで製造できる。また、環境負荷の低いサスティナブルな食品であることが評価され、資本業務提携に至った。国内外にも

強力なネットワークを持つ丸紅は、穀物の集荷網、畜産メーカーの販路などのアセットが強み。DAIZの技術力と掛け合わせることで、新しい領域のビジネスの挑戦として、米国市場への進出をめざす。

提携にあたり、丸紅 食料・アグリ・化学品グループCEOで食料本部長の寺川彰氏は「余分な添加物や加工助剤を使用せず、大豆の『発芽』という生理現象を応用した革新的な技術で肉に近い食感・風味を実現したDAIZ社の植物肉原料は、当社が求める「サステナビリティ」と「美味しさ」を追求した商品。すでに提案しているお客様からも高い評価を受けており、さらなる販路拡大を目指して連携していく」とコメントしている。

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