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食品表示ラベル作成で中食事業を支援 インフォマートとブラザー販売がシステム連携2020年12月18日

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インフォマートとブラザー販売は、食品表示ラベル作成で飲食店のテイクアウトやデリバリーなどの中食事業を支援するため、システムを連携した。インフォマートの「BtoBプラットフォーム 受発注・規格書」メニュー管理機能とブラザー販売の「P-touch Editor(ピータッチエディター)」を連携させ、飲食店が取り組む新たな販路拡大を支援する。

食品表示ラベル作成で中食事業を支援 インフォマートとブラザー販売がシステム連携

新型コロナウイルスの影響で外食産業を取り巻く環境は大きく変化。外出自粛やテレワークでの勤務が拡大し自宅で食事をする人が増えたことから、中食事業のニーズが高まり、多くの飲食店はイートインだけでなく、テイクアウトとデリバリー、通信販売に力を入れている。

テイクアウト、デリバリー、通信販売で提供する弁当や総菜等の商品には食品表示法に基づく食品や栄養成分を表示した食品表示ラベルが必要。ラベルの作成には、原材料、原産地、添加物、アレルゲン、内容量、製造者など多くの情報を記載しなければならず、情報を収集し表示するために多くの手間と時間がかかっていた。

両社のシステムが連携することで、企業でバラバラに管理されている商品規格書を、「BtoBプラットフォーム 規格書」で収集。「メニュー管理機能」で電子データ化することで、原産国・アレルギーを始めとする情報がミスなく漏れなく記載され、食品表示ラベルの印刷、商品規格書の社内共有・一括管理まで一貫して行うことができる。

インフォマートの「メニュー管理機能」は、現在、6万店舗が利用する「BtoBプラットフォーム 受発注・規格書」の機能のひとつ。従来、紙やエクセル等でバラバラに管理されていた食材・レシピ・調理工程・アレルギー情報などのメニュー情報を電子データ化することで、Web上で一括管理できるだけでなく社内共有も行える。一方、ブラザー販売の「ピータッチエディター」は、実践的なラベル作成のための充実した機能と使いやすさを備えたラベル作成ソフトウェア。推奨機種のTD-2130NSAは、加工食品ラベル、生鮮食品ラベル、栄養成分ラベル、商品価格ラベルなど、各種食品表示ラベルを簡単に作成できる。パソコンからでも、本体だけでも作業環境にあわせてラベル発行できる、高機能で手ごろな1台だ。

連携にあたり、飲食業界の店舗を対象に、1月19日にセミナーを開催。表示ミスを無くし、作業効率をUPする一括表示ラベルの作り方を伝える。

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