高知県四万十町の魅力を発信新しいローカルメディアがスタート2020年12月21日
四万十川流域の資源を活かした商品開発や物品販売を手がける(株)四万十ドラマは、四万十の豊かな自然を生かした食材の商品プロデュースを手掛ける四万十ノ(株)と協働し、四万十町と連携しながら、四万十町の魅力を内外に広く発信する新しいメディア「リバーノート」を始めた。

高知県が誇る「最後の清流」四万十川の中流域に位置するのが四万十町。日本はもちろん、世界に誇るべきものがたくさんあるにも関わらず、四万十町のふるさと納税や、各事業者の活動を中心とする発信に留まっており、まだまだ十分に知られているとは言えない。そこで、四万十町で育まれている「暮らし」や「食」や「モノ」、そして「人」を紹介することで、四万十町を知っていただき、ファンになっていただくことを目的に取り組みが始まった。
リバーノートは、四万十町に生まれた新しいローカルメディア。「人と暮らし」「食とモノと生活」「風景と歴史」という一風変わったカテゴリを用意し、執筆・編集は、四万十町在住の編集部員が、町中に実際に足を運び、月に4本以上の記事公開を目標にしている。四万十町に在住者はもちろん、県外の人にも広く興味関心をもっていただけるローカルメディアをめざす。
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