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熊本県高森町ら4者と業務提携 文化財など保護へ新サービス提供 デンカリノテック2020年12月22日

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デンカの主要グループ会社、デンカリノテックは12月18日、熊本県高森町と、KYOTO’S3DSTUDIO(株)、Wee-va(株)の4者で3D計測・診断技術導入による新サービスの開発・提供を目的とした業務提携協定を締結した。

熊本県高森町で行われた発表の様子熊本県高森町で行われた発表の様子

4者は今後、最先端の3D技術を基軸に、高森町の歴史的文化財を含む建築構造物や鉄道車両等の保全・保護のほか、町の伝統行事のアーカイブや観光事業の振興等において業務の効率化につながる新たなサービスの創出をめざす。

コンクリート構造物の調査・診断を通じて最適な補修・補強を手掛けるデンカリノテックは、基盤となる構造物診断技術を活かし、360度3Dデジタル計測を通じて文化財等の建築構造物から取得した3次元空間の点群データを基に線画化することで、精度の高い設計・施工から維持管理などに取り組んでいる。この技術は、図面や設計図がない構造物にも適用できることから、2019年9月には文化財保全の一環として世界文化遺産である京都醍醐寺で3D計測を実施した。

デンカグループは経営計画「DenkaValue-Up」で、高付加価値インフラ事業をヘルスケア、環境・エネルギーとともに重点分野と位置付けている。デンカリノテックの3D計測・調査診断技術と、特殊混和材など同社の無機材料を組み合わせながら、高付加価値インフラにおける事業拡大につなげる。

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