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シンガポール最大手食品卸売「Angliss」の日本食品販売チャンネル開設2020年12月23日

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シンガポール最大手食品卸売の一つ「Angliss(アングリス)」の日本食品販売オンラインチャンネル「Angliss Market Place /Japan Night」が開設。海外への出張が難しい中、日本からシンガポールへ食品のテスト販売が容易になる。

シンガポール最大手食品卸売「Angliss」の日本食品販売チャンネル開設

同社はこれまでBtoB向け販売に注力していたが、現地の一般顧客からの強い要望を受け、SNS上で、日本の料理番組とテレビ通販を一緒にしたような「オンラインライブクッキング番組」を開始。日本人シェフを中心に日本の良質な食材を調理・紹介・直販する。

これまでは日本からの商材をシンガポールでBtoC向けにPR・販売するには、 催事等に人を派遣し、 買い物客を対象に試食販売・PRをする方法が一般的だった。しかし、新型コロナウイルスの影響が長期化し、 試食販売は政府の方針により禁止。試食を介したテストマーケティングの実施が困難な状況の下、SNSで現地シェフが日本の食材を調理し、紹介・直販するプロジェクトを新しいテストマーケティングの形として始めた。

シェフによる調理デモと連動した詳しい商材紹介は、試食しなくても消費者に強い印象を与え、十分な商品理解を促す。さらにオンエアと同時にその場からオンラインで注文が入る仕組みはスピード感があり、テストマーケティングに最適となっている。また、同社が認めた商品は買い取りが原則で、日本からの出品者は低リスクでシンガポールの販機会を得る事が可能となる。

◎「Angliss Market Place/Japan Night」の3つの特徴

(1)リスクのない販売システム

商品は全て現地食品卸大手アングリスによる買い取りが前提。人気シェフによる調理デモで高い注目による商品PRが可能。
※購買商品の決定はアングリスが精査の上、選定させて頂いた商材のみの取扱いとなる

(2)シンガポールで歴史を持つ食品卸大手企業によるプロジェクト

シンガポールで72年もの長いあいだ食品ビジネスを続けている、信頼のある企業との共同プロジェクト。BtoBの卸先は高級ホテル、レストランを中心に3000件、一般顧客はフォロワーで7000人以上に商品PRできる。

(3)シンガポール日系食品業界ネットワークのFBNがサポート

シンガポールで多くのレストラン、食品関連企業が加盟する日系食品業界のネットワークであるJFBN。今回アングリスの公式セールスレップとして日本からの出品を全面的にサポートする。問合せ・相談・対応は日本語で可能。

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