青森県下北半島で栽培したブドウのスパークリングワイン 数量限定で新登場2021年1月5日
ブドウ栽培から醸造まで一貫体制でワインを製造するサンマモルワイナリー（青森県むつ市）は、「下北ワインRyoスパークリング2018」と「下北ワイン Kanonスパークリング2019」を発売した。
「下北ワイン Ryoスパークリング 2018」（左）と「下北ワイン Kanonスパークリング 2019」「下北ワインRyoスパークリング2018」は、青森県下北半島の自社葡萄畑で栽培したワイン用葡萄シャルドネ・ピノ・ノワールを使い、シャンパーニュ方式で2年間熟成し醸造した完熟りんごのようなコクのある味わいのスパークリングワイン。また、「下北ワインKanonスパークリング2019」は、同じく自社葡萄畑で栽培したワイン用葡萄ライヒェン・シュタイナーを100％使用し、シャンパーニュ方式で醸造した青りんごのような爽やかさな味わいのスパークリングワイン。どちらもきめ細かく溶け込んだ繊細で柔らかな泡立ちが特徴だ。同社販売サイトのサンマモルワイナリーオンラインショップで数量限定で販売している。
「下北ワイン Ryoスパークリング 2018」は、300本限定。「下北ワイン Kanonスパークリング 2019」は2000本限定。いずれも750mで3185円（税別）。
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