岩手県の農林漁業者を食べて応援「岩手ぅんめぇ～もん市場」開設 47CLUB2021年1月7日
全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト「47CLUB」を運営する（株）47CLUBと岩手日報社は、岩手県の農林漁業者を食べて応援する「岩手ぅんめぇ～もん市場」を47CLUBサイト内で2月28日まで開設している。
岩手県から「インターネット通販サイトを活用した県産農林水産物販路開拓業務」を受託して実施する取り組みで、新型コロナウィルスの影響を受けた農林漁業23事業者の商品をECサイトで販売し、ECのスタートアップ支援と販売促進を行う。また、多くの人に岩手県産の農林水産物を買ってもらえるよう、購入金額の500円相当額と送料を県が負担して、商品を販売する。
主な掲載商品は次の通り。
・ホワイトアスパラ（3500円）
岩手県産冬採りホワイトアスパラガス「白い果実」。まるで果実のような、甘さ、柔らかさ、みずみずしさ。
・三陸あわびたけ（3240円）
栄養成分と旨み成分の含有量も非常に多く、旨みの強いきのこ。
・南部かしわGINSETSUスモークチキン（1万800円）
天然記念物「岩手地鶏」の血を引く、岩手県固有の幻の地鶏をスモーク
・横綱牡蠣むき身（3780円）
大きさ、美味さ、ミルキーさ、身の締まりがよく噛んでも身が崩れない、3年物
・あんちゃんのどぶろく（3960円）
ほのかな甘みと米の旨味が凝縮されたどぶろく。縄文の華は"ワイン風どぶろく"
・特大べにほっぺ（3000円）
毎日生産者がイチゴを味見して、色付き・糖度・完熟度を見ながら、朝どり発送。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（138）－改正食料・農業・農村基本法（24）－2025年4月19日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（55）【防除学習帖】第294回2025年4月19日 -
農薬の正しい使い方（28）【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日 -
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日 -
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日 -
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日 -
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日 -
主食用МＡ米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日 -
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もＰＲ お米未来展2025年4月18日 -
「5％の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日 -
（431）不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年4月18日 -
ＪＡ全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日 -
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ ＪＡ全農2025年4月18日 -
ＪＡ共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる ＪＡ共済連2025年4月18日 -
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 ＪＡやさと2025年4月18日 -
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から ＪＡやまがた2025年4月18日 -
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日 -
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日 -
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日 -
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
