お笑いトリオ・ハナコが「Okuléte gommen」プロジェクトを応援 日本花き振興協議会2021年1月29日
花き業界の9団体で構成する日本花き振興協議会は、記念日の「祝いそびれ」を新たな理由とした花を贈る機会の創出などを目的に、新プロジェクト「Okuléte gommen(オクレテゴメン)」を1月29日からスタートさせた。
遅れたおめでとうを花でお祝い!
誕生日や結婚・出産、 卒業や入学など、お祝いしたかったのに祝いそびれてしまった経験や新型コロナウイルスの感染拡大で催しの中止や外出自粛が相次ぎ、身近な人と一緒に過ごせる機会が減少したことで、記念日や節目に「ありがとう」や「おめでとう」を伝えることができず、祝いそびれてしまったという声が多く聞かれるという。そこで日本花き振興協議会は、こうした「祝いそびれ」を新たな花を贈る機会と捉え、若年層が気軽に花を贈り合うきっかけづくりにしてほしいとの想いから、「Okuléte gommen」プロジェクトを始動。新たなギフト需要を創出し、全国の花店を応援する。
同プロジェクトの応援団には、お笑いトリオ「ハナコ」の菊田竜大さん、秋山寛貴さん、岡部大さんが就任。1月29日のオープニングオンラインイベントでは、東京ミッドタウン日比谷に1月31日までの期間限定でオープンした「Okuléte gommen 花屋」で1日店長を務め同店をPRした。
同プロジェクトの一環として、「#遅れたおめでとうを花で 投稿キャンペーン」を1月29日~1月31日まで実施。日本花き振興協議会の公式Twitterアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#遅れたおめでとうを花で」を付けて、祝いそびれエピソードを投稿すると、抽選で20名にオリジナルラッピングペーパーを使用した "遅れた人専用花束"をプレゼントする。
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