お笑いトリオ・ハナコが「Okuléte gommen」プロジェクトを応援 日本花き振興協議会2021年1月29日
花き業界の9団体で構成する日本花き振興協議会は、記念日の「祝いそびれ」を新たな理由とした花を贈る機会の創出などを目的に、新プロジェクト「Okuléte gommen(オクレテゴメン)」を1月29日からスタートさせた。
遅れたおめでとうを花でお祝い!
誕生日や結婚・出産、 卒業や入学など、お祝いしたかったのに祝いそびれてしまった経験や新型コロナウイルスの感染拡大で催しの中止や外出自粛が相次ぎ、身近な人と一緒に過ごせる機会が減少したことで、記念日や節目に「ありがとう」や「おめでとう」を伝えることができず、祝いそびれてしまったという声が多く聞かれるという。そこで日本花き振興協議会は、こうした「祝いそびれ」を新たな花を贈る機会と捉え、若年層が気軽に花を贈り合うきっかけづくりにしてほしいとの想いから、「Okuléte gommen」プロジェクトを始動。新たなギフト需要を創出し、全国の花店を応援する。
同プロジェクトの応援団には、お笑いトリオ「ハナコ」の菊田竜大さん、秋山寛貴さん、岡部大さんが就任。1月29日のオープニングオンラインイベントでは、東京ミッドタウン日比谷に1月31日までの期間限定でオープンした「Okuléte gommen 花屋」で1日店長を務め同店をPRした。
同プロジェクトの一環として、「#遅れたおめでとうを花で 投稿キャンペーン」を1月29日~1月31日まで実施。日本花き振興協議会の公式Twitterアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#遅れたおめでとうを花で」を付けて、祝いそびれエピソードを投稿すると、抽選で20名にオリジナルラッピングペーパーを使用した "遅れた人専用花束"をプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
-
つくば市の農福連携「ごきげんファーム」平飼い卵のパッケージをリニューアル発売2025年4月18日
-
日清製粉とホクレンが業務提携を締結 北海道産小麦の安定供給・調達へ2025年4月18日
-
森林再生プロジェクト「Present Tree」20周年で新提案 企業向けに祝花代わりの植樹を 認定NPO法人環境リレーションズ研究所2025年4月18日
-
「バイオものづくり」のバッカス・バイオイノベーションへ出資 日本曹達2025年4月18日