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滋賀の食材を首都圏で味わう「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」開催2021年2月9日

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滋賀県は2月8日~3月14日、旬の県産食材を味わえる滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」(第2回ローカルファインフードフェア滋賀)を、東京都内の人気料理店15店舗で開催する。

近江牛を使った「Cheval de Hyotan(池袋)」のメニュー近江牛を使った「Cheval de Hyotan(池袋)」のメニュー

メニューフェアは、首都圏での消費の拡大や認知度の向上とコロナ禍の影響を受ける滋賀食材の県外流通を支援するために実施。緊急事態宣言が発令され営業時間短縮など厳しい状況の中、都内の人気料理店のシェフが、テイクアウトやオンライン料理教室など様々な手法を凝らし、滋賀食材の魅力を引き出した特別メニューを提供する。

昨年秋に実施した第1弾に引き続き今回も、WEBメディア「ONESTORY」が全国各地の優良食材を紹介する企画「Local Fine Food」として実施。参加する各料理店のシェフらは昨年12月に、滋賀食材を紹介する試食会や産地へ実際に足を運び、生産者と交流しながら滋賀食材の可能性を肌で感じた。

産地を訪問したシェフの一人は、「皆さん、真摯な気持ちで作っているのが伝わった。真剣に自然と向き合う生産者の姿。店に戻ったらサービススタッフと共有し、その思いまで含めてお客様に伝えられれば」とフェアに向けて意気込みを話している。

今回選ばれた滋賀食材は、日本最古のブランド牛「近江牛」、琵琶湖の固有種「ビワマス」や冬ならではの味覚「氷魚(ひうお)」、日本茶のルーツといわれる「近江の茶」や、近江の伝統野菜「万木かぶ」、滋賀県産「いちご」など約20品目。都内の人気レストランやテイクアウト可能なパティスリーなど計15店舗で、各料理人が食材の魅力を最大限に引き出す調理法で提供される。

滋賀県の生産者を訪問したシェフら滋賀県の生産者を訪問したシェフら

◎滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」開催店舗

・ahill ginza(銀座)フランス料理・鉄板焼き
・ALTER EGO(神保町)イタリア料理
・INFINI depuis 2020(九品仏)パティスリー
・学士会館(神保町)中華料理・和食・カフェ・弁当
・Casa de Macha(三田)スペイン料理
・CROSS TOKYO(赤坂)ヴェジタブル・レストラン
・Cheval de Hyotan(池袋)フランス料理
・酢飯屋(江戸川橋)日本料理
・sel sal sale(恵比寿)イタリア料理
・日本橋 滋乃味(日本橋)日本料理
・NIRVANA NEW YORK(六本木)インド料理
・KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(六本木)イタリア料理
・万ん卯(紀尾井町)日本料理
・湯浅一生研究所(恵比寿)イタリア料理
・Laekker(代官山)デニッシュ専門店

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