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SDGsをアクションへ「バーチャルアースフェス」横浜・関内から発信2021年2月10日

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横浜経済の振興と公共の福祉に寄与することを目的に活動する(一社)関内活性会は2月17日~28日、SDGsをアクションに変える新体感イベント「バーチャルアースフェス~変化の波に乗り遅れるな!~」をVR空間で開催する。

SDGsをアクションへ「バーチャルアースフェス」横浜・関内から発信

「バーチャルアースフェス~変化の波に乗り遅れるな!~」は、日本社会が進める「ソサエティ5.0」や世界規模で進化する「5G」など、今後のデジタル社会に、横浜・関内地区がいち早く対応することを視野に、大人たちが取り組んでいるSDGs推進事業を、将来を担う子どもたちに伝えることを目的に開催。バーチャルならではの体験を通し、普段あまり触れることの無い企業や団体の取り組みを見ることで、日本のSDGsの現状を伝え、自分ができることを主体的に考えるきっかけを消費者に提供する。

イベントでは、次世代型WebVR展示会サービス「Xexhibition(ゼクシビジョン)」を用い、3Dで表現されたバーチャル空間を回遊しながらSDGsについて楽しく学べる、新たなアースフェスの体験を提供。瞬時に起動するWebGL上で表現されたバーチャル会場では、コロナ禍でも確実な来場者と出展者との双方向コミュニケーションが実現する。

通常のWebサイト同様、アーカイブ化しながらVR空間を増築し、価値あるプロモーション資産として保有し続けることも可能。通信インフラの発達に伴い、先端コンテンツを取り入れた未来ビジョンを持つイベントを実現することで、この分野における関内地区と横浜のイノベーションへの貢献をめざす。

出展者は、SDGs推進事業を実践する20企業・団体・学校を3Dのバーチャルブースに集め、子どもたちでも理解できる表現方法で今、日本でどのような取り組みが実際に行われているか発信。また、その情報に対する感想や意見も受信できるようにすることで、発信者に対しても新しい気づきの提供を試みる。

また、100か国語以上対応のWebサイト多言語翻訳システム「WellTranslationAPI」により、展示中のWeb情報を世界に向けて広く発信していく。

同フェス実行委員会には、ユネスコスクールに加盟する横浜市立東高校の学生も参画。大人のメンバーと一緒に出展ブースや、プロモーション全体に関わって活躍している。

◎出展企業:パルシステム神奈川、新井清太郎商店、横浜スタジアム、イマム、M.SLASHホールディングス、太田ハッピープランニング、関東学院六浦中学校・高等学校、KIYA、元気お届け隊YAMASHOW、サントリー酒類、ショコラボ、太陽住建、徳永リアルエステート、ハーモニーアイ、東戸塚商店会、牧野フライス製作所、優味彩(キッズレストラン笑福)、横浜銀行、横浜市立東高等学校、横浜ベイロータリークラブ

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