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withコロナ時代のDX化を推進 ICT研究開発拠点を鳥取市に開設 タカショー2021年2月24日

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ガーデンライフスタイルメーカーの(株)タカショー(和歌山県海南市)は4月1日、鳥取市若葉台にICT関連事業の研究開発を目的とする「タカショー GLD–LAB. Soft-Factory 鳥取(タカショー ジーエルディーラボ. ソフト-ファクトリー トットリ)」開設する。

タカショー GLD-LAB. Soft-Factory 鳥取 外観イメージタカショー GLD-LAB. Soft-Factory 鳥取 外観イメージ

新型コロナウイルスの影響で、テレワークなどの新しい働き方や外出自粛による「おうち時間」が増え、自宅で快適に過ごしたいというニーズが高まるとともに、ガーデニングや家庭菜園を自宅で楽しみたいという需要が高まった。同社グループの海外販売子会社における売上は、2020年4月から急増している。

同社は、新しい生活スタイルと社会情勢から、2020年4月からWEBショールームの開設やAR・VRを駆使したアプリケーションの開発などさまざまなITツールやWEB開発を進めDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを加速。withコロナ時代に、インターネットやさまざまなITツールを通じて、新しい顧客体験を提供するため、ICT関連事業のさらなる研究開発を目的に、「タカショー GLD-LAB. Soft-Factory 鳥取」を設立した。新施設では、AR・VR・MRなどの最新デジタル技術を活用したガーデンシュミレーションアプリや庭空間動画ソフトパッケージなどの研究開発を行う。

また、同施設では最新デジタル技術を駆使したガーデンシュミレーションアプリのさらなる研究開発により、さまざまな趣味趣向に合わせたガーデンライフスタイルを提案。さらに、41年に渡る同社の開発・デザイン知識を活用した庭空間パッケージの4K動画などを制作し、これからの時代のニーズに合わせたICT提案ツールを研究開発していく。

また、8月に設立予定の同グループ海外子会社でソフト工場となる「TAKASHO GARDEN LIFE DESIGN LAB PHIL. Corp(タカショー ガーデン ライフ デザイン ラボ フィリピン 株式会社)」と連携することで、急速に変化する時代の流れに対応していく。

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