茨城県のブランド豚「常陸の輝き」フェア 都内有名レストランで開催2021年3月1日
茨城県営業戦略部販売流通課は3月1日〜21日、茨城県が開発したブランド豚「常陸の輝き」を使ったメニューフェア「常陸の輝きWeek」を都内の有名レストランと飲食店で開催する。
マルディグラの「常陸の輝き ポークチャップ」
「常陸の輝き」は、茨城県の養豚関係者が満を持して届けるブランド豚肉。茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を父豚として交配した三元豚を、「常陸の輝き専用飼料」で肉の旨みを引き出し育てることで、やわらかく、滑らかな食味で旨味・香りの良い肉質を実現した。
同フェアでは期間中、ミシュランガイド東京版の創刊から星を獲得している東京・麻布十番のピアットスズキの鈴木弥平シェフや、美食家から絶大な支持を集め"肉の賢人"と称されるマルディグラ(銀座)の和知徹シェフに、新進気鋭の中国料理店O2(江東区三好)の大津光太郎シェフが「常陸の輝き」を使った特別メニューを提供。また、同シェフによる食材評価レポートやレシピ動画も公開する。
また、「常陸の輝き」を使い、「ピアットスズキ」の鈴木シェフが考案したディナーボックス「常陸の輝き×ピアットスズキ」も用意。自宅で手軽に食べられる調理済みのメニューで全国へ発送する。
茨城県の銘柄豚「常陸の輝き」
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