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鎌倉で新しい農業を「ニュー農マル」第2期プロジェクト4月スタート2021年3月1日

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農家と消費者をつなぎ、これからの新しい農業のスタイルをつくるコミュニティ「ニュー農マル」は、「援農」コミュニティの新たな取り組みの第1弾として野菜の食品ロスを改善するために野菜定期便を開始。購入者に新鮮な鎌倉野菜が自宅に届けるほか、3月からファミリー向け農業体験イベントなども企画している。

鎌倉で新しい農業を「ニュー農マル」第2期プロジェクト4月スタート

ニュー農マルは、「地域のみんなで地域の農業を守り、農業の新たな様式と価値を提案する」ことを目的に2020年9月にスタートした第1期が終了。2020年8月〜9月にクラウドファンディングで集まった資金を活用し、援農コミュニティを始め、クラウドファウンディング上で集まった8人の第1期プロジェクトメンバーと4か月間、援農や鎌倉の農家との交流を行った。

第2期は2021年4月に開始予定。メンバーの募集はホームページなどで行う。また、2021年3月から家族で参加できる農業イベントをスタート。全6回で自分が植えて育てたじゃがいもを調理し食べるところまで体験でき、子どもも大人も学びが多いイベント構成となっている。

また、援農以外の取り組みの第1弾として「鎌倉野菜定期便」を開始。コロナ禍における外食機会の減少で全国的に食品ロスが問題になっているが、鎌倉でも廃棄野菜が増加。その状況を少しでも改善するため、ニュー農マルがハブとなった野菜定期便で、鎌倉の農業をサステナブルにすることを目指す。購入者にはその時その時の新鮮な旬の鎌倉野菜が自宅に届く。

ニュー農マルの河野竜二代表は「2021シーズンも、鎌倉農家さんの『援農』軸は変わらず、ニュー農マルシェの開催、ファミリー向け農業体験会の実施、加工品の開発、コンポスト回収野菜配送プロジェクト、野菜定期便の確立など新たなチャレンジも実施していく。食を通じて地域循環を実現しながら鎌倉農家を支えていく新しい仕組みを確立させ、農業界に改革を起こしたいと思っています」と話している。

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