健やかな食生活へ 宮崎県新富町のカフェが「鶏がら野菜のスープの素」発売2021年3月4日
宮崎県児湯郡新富町の地域商社、こゆ財団がプロデュースする地域コミュニティカフェ「こゆ野菜カフェ」は、新商品「鶏がら野菜のスープの素」を発売。3月2日から店頭販売を始めた。
原材料は南九州産の鶏ガラと、地元・新富町産を中心とした児湯郡産の玉ねぎ、人参、生姜の規格外品のみで、調味していないシンプルなボーンブロススープ。材料をじっくり3時間以上煮込み、濾したスープで、具材は入っていない。鶏ガラのコラーゲンやカルシウムなど栄養素が十分に引き出され、野菜のうまみが凝縮。美容愛好家の間で"飲む美容液"と称されるボーンブロススープは、温めて「そのまま飲む」ほか、好みのスープやスープパスタ、リゾット、カレー料理などアレンジも可能。
「鶏がら野菜のスープの素」は200ml(約2皿分)で550円(税込)。販売は、「こゆ野菜カフェ」店頭、または電話・メール注文で全国発送可(送料別途)。注文・問合せはこゆ野菜カフェ(電話)0983-32-1150。
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