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「ふるさと自慢!アイデア料理コンテスト」審査員特別賞は山形「いも煮」2021年3月10日

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「ふるさとの食 にっぽんの食」全国実行委員会と同各都道府県実行委員会は3月7日、日本各地の“食”を楽しみながら学べるイベント「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバル2日目をオンラインで開催。審査員特別賞は山形県の“いも煮”に決定した。

審査員特別賞の「W・いもいも煮(山形県)」審査員特別賞の「W・いもいも煮(山形県)」

今年の「ふるさとの食 にっぽんの食」は、小中学生を含む5人以内のグループを対象に地元食材を使ったアイデア料理を募集し、コンテストを開催。事前の1次審査、2次審査を勝ち抜き5組のチームが決勝戦に残り、3月7日の決勝戦で審査員特別賞に山形県「W・いもいも煮」を作った「蔵王一小 4年3組いも煮チーム」が選ばれた。同チームには、東北地方の食味ランキング「特A」米つや姫50キロが贈られる。審査員特別賞を獲得したチームの子ども達は「優勝できてとっても嬉しい。楽しかった」と喜んだ。

決勝審査では、それぞれのふるさと自慢の料理をスタジオでプロが再現し、審査員が実食。決勝に進んだ"いも煮"を試食した、「ふる食」ナビゲーターではんにゃの金田さんが「これ本当においしい!」と絶賛し完食する場面もあった。

審査を終え、はんにゃの川島さんは「このコンテストは、子ども達が主体になって考えているのがメイン。全部レシピいただきます!」と自身でもレシピを再現したいと感想を語った。金田さんは「これでふるさとの食が全国にさらに広がっていく」とコンテストへの期待を述べた。

審査委員長で武蔵野調理師専門学校の飯尾哲司氏は、審査員特別賞のいも煮について「今コロナ禍で笑顔がなくなってきているみんなを元気づけてもらいたい。"いも"をもっと研究していも煮を美味しくしていってほしい。」とコメントした。

審査の様子審査の様子

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