農水省職員が伝授する日本の美味い知恵「食材のトリセツ」発売 マガジンハウス2021年3月10日
農林水産省の「食材」エキスパート16人が日本の美味い知恵を伝授する新刊「農林水産省職員直伝『食材』のトリセツ」(マガジンハウス刊、1300円・税別)が4月8日に発売される。
日本の農林水産物の魅力を発信するYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の出演者をはじめ、食材に関するマニアックな知恵を持つ同省の現役職員が登場。「自炊」の機会が増えた今、より美味しくお米を炊く工夫や、野菜の旨味を引き出す方法、スーパーで見極める際のポイントなど、日々役立つ知恵を満載している。
各ジャンルのエキスパートが取材に協力し、あらゆる角度から「食材」についての役立つ知識やうんちくを収集。「米は炊飯時の水よりも最初に触れる水で美味しさが決まる!」「玉ねぎはレンチンして炒めると甘くなる」「きのこは水からの調理で旨味がアップする」など美味しさや栄養、調理の効率が上がる、目からウロコの情報を厳選し、米、肉、魚、野菜など、カテゴリーごとに紹介している。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日