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鈴木宣弘教授「農林漁業を核にした地域循環経済の形成へ」講演会開催  2021年3月10日

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広範な国民連合は3月28日、東京大学大学院の鈴木宣弘教授の講演と討論の会「農林漁業を核にした地域循環経済の形成へ」をオンラインで開催する。

農業・食料・農村問題を中心に鋭い論陣を展開している鈴木教授は月刊「日本の進路」2月号で、「地域循環経済」を提起し、食料危機について警鐘を鳴らしている。「GoToトラベル」事業について「根本的誤りは、経済社会の構造そのものをどう転換するか、という視点が欠如し、感染を全国に広げるだけ」と指摘し、根本的に都市人口集中という3密構造そのものを改め、地域経済が地域の中で回る循環構造を強化する必要があると訴えている。また、「地域に働く場をつくり、生産したものを消費に結びつけて循環経済をつくるには、農林水産業が元気で地域の環境や文化が守られなくては、観光も成り立たない。足元を見ず、観光だ、インバウンドだ、輸出だ、と騒ぐのは本末転倒」と断じている。オンライン講演会では、これからの日本のあり方の提起するとともに、全国の地域でどのように打開していくか参加者で討論する。

「日本の進路」2月号「日本の進路」2月号
(クリックで拡大)

<開催概要>
日時:3月28日 午後2時~4時半

講演:鈴木宣弘東京大学大学院教授

テーマ:「農林漁業を核にした地域循環経済の形成へ」講演後、質疑および各地の状況報告と討論も予定

定員:先着100人

参加費:1000円(大学生以下は無料)

申込み:メール(agri@kokuminrengo.net)に「鈴木宣弘教授オンライン講演会参加希望」と明記の上申し込む。

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