広島県 道の駅支援プロジェクト「おうちで買エール」いちご農家を応援2021年3月12日
広島県が展開する県内の道の駅の販売を支援する「道の駅デリバリー支援プロジェクト」の一環で、県内14の道の駅産品を取り寄せられる通販サイト「おうちで買エール」に、いちごや胡蝶蘭の栽培で定評のある廿日市市の田原農園の完熟いちご「紅ほっぺ」が登場。道の駅スパ羅漢を通じて3月中旬から発売する。
完熟を待つ田原農園のいちご
広島県の南西部に位置する廿日市市は、ほどよい寒暖差がある気候でさまざまな野菜や果物を生産。季節ごとに果物狩りができる農園が多い。
中でも、毎年いちご狩りの予約でいっぱいの田原農園の完熟いちごは、もぎたての果汁あふれるおいしさ。株から栄養をたっぷり吸い取ったいちごはへたの下までしっかり赤く、ほおばると鼻にすっといちごが香り、あまい果汁が口の中であふれる。
田原農園代表の今田徳之さん
通販で届けるいちごも、いちご狩りで体験するような完熟の状態で収穫するため、もぎたての甘い香りと本来のいちごのおいしさが楽しめる。
「田原農園の果汁あふれるもぎたて完熟いちご(紅ほっぺ)」は、約200g×4パックで3564円(税・送料込)。3月中旬から発売。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日