日本雑穀アワード2021一般食品部門 金賞の13商品を発表 日本雑穀協会2021年3月12日
日本雑穀協会は「雑穀の日」の3月9日、日本雑穀アワード2021の一般食品部門で、雑穀を使った極めて優れた食品として金賞を受賞した13商品を発表した。
日本雑穀アワードは、雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて、健全な雑穀の市場形成につなげる制度で、2011年に日本雑穀協会が創設。これまでに約200商品が金賞を受賞し、雑穀の魅力やおいしさを伝えている。商品審査は、雑穀の幅広い知識やスキルを持つ、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者によって行われる。
日本雑穀アワード2021の一般食品部門で金賞を受賞した商品は次のとおり。
1.げんNIPPON 発芽焼き玄米(株式会社おめん京都)
2.玄米と雑穀の黒糖シリアル(ベストアメニティ株式会社)
3.国内産GABA雑穀米(ベストアメニティ株式会社)
4.雑穀ぜんざい(ベストアメニティ株式会社)
5.32種類の発芽GABA雑穀米(ベストアメニティ株式会社)
6.国産健康十穀米(沖縄食糧株式会社)
7.はくばく プレミアムブレンド 国産「発芽もち麦+16穀」(株式会社はくばく)
8.もち麦おかゆ(株式会社はくばく)
9.冷めてもおいしい雑穀ごはん(国産)(株式会社森光商店)
10.十六穀でつくった麹あま酒PLUS(菊水酒造株式会社)
11.十六穀でつくった麹あま酒豆乳ブレンドPLUS(菊水酒造株式会社)
12.岡山県美作市産もち麦だけ(濱田精麦株式会社)
13.五穀せんべい 山むすび(有限会社春華堂)
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