新茶シーズンに先駆け「春一番新茶」数量限定で発売 福寿園2021年3月16日
京都の老舗茶舗・福寿園は3月17日、「春一番新茶」を発売。温室で栽培した希少な宇治茶の新芽で、一足早く新緑の”新茶”を楽しめる。
昨年の茶摘み風景
春一番新茶
本格的な宇治茶シーズンは八十八夜の5月1日頃からだが、同社研究施設の福寿園CHA遊学パークのハウス茶園では、冬のうちから加温することでお茶の生育を促し、細やかな栽培管理により新芽を育ててきた。一般的な宇治新茶に比べ、約1か月半ほど早い3月16日に茶摘みを行い、その日のうちに製茶し、翌日から「春一番新茶」として数量限定で発売する。
春の柔らかな日差しで育まれた新緑の香りと、渋味が少なく旨味のある味わい。また、縁起の良い貴重な「初物」「旬のもの」として贈り物にもおすすめ。オンラインショップで予約受付中。「春一番新茶」は15グラムで2160円円(税別)。
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