「オーガニック B to C」 農水省の「国産有機サポーターズ」活動事例を紹介2021年3月16日
有機農産物バリューチェーン構築推進事業は、公式ホームページ「オーガニック B to C 有機農業・有機農産物が知れる消費者サイト」で、農林水産省が推進する「国産有機サポーターズ」の活動事例を公開。国産有機サポーターズ各社の取り組みを紹介している。
農水省は2020年4月に、新たな「有機農業の推進に関する基本的な方針」を公表。国内の有機食品の市場規模が2030年に約3280億円に達すると見通し、同市場への国産の供給割合(国産シェア)を、2017年の60%から2030年には84%まで拡大する目標を設定した。「国産有機サポーターズ」は、この目標達成に向け、国産の有機食品の需要喚起の取組を進めるためのプラットフォームとして立ち上げられた。
「オーガニック B to C 有機農業・有機農産物が知れる消費者サイト」では、農水省「国産有機サポーターズ」の活動事例を公開。企業・商品紹介のほか、有機を目指す理由、そのおいしさ、苦労話や消費者とのやり取りエピソード、今後の展望などをインタビュー形式で紹介。国産有機サポーターズ64社のうち、17社の活動事例集をアップしている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(103) -みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(13)-2024年7月20日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(19)【防除学習帖】 第258回2024年7月20日
-
土壌診断の基礎知識(29)【今さら聞けない営農情報】第259回2024年7月20日
-
コメの先物取引は間違い【原田 康・目明き千人】2024年7月20日
-
(393)2100年の世界【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年7月19日
-
【'24新組合長に聞く】JA鹿児島きもつき(鹿児島) 中野正治組合長 「10年ビジョン」へ挑戦(5/30就任)2024年7月19日
-
冷蔵庫が故障で反省【消費者の目・花ちゃん】2024年7月19日
-
農業用ドローン「Nile-JZ」背の高いとうもろこしへの防除も可能に ナイルワークス2024年7月19日
-
全国道の駅グランプリ2024 1位は宮城県「あ・ら・伊達な道の駅」が獲得 じゃらん2024年7月19日
-
泉大津市と旭川市が農業連携 全国初「オーガニックビレッジ宣言」2024年7月19日
-
生産者と施工会社をつなぐプラットフォーム「MEGADERU」リリース タカミヤ2024年7月19日
-
水稲の葉が対象のDNA検査 期間限定特別価格で提供 ビジョンバイオ2024年7月19日
-
肩掛けせず押すだけで草刈り「キャリー式草刈機」販売開始 工進2024年7月19日
-
サラダクラブ三原工場 太陽光パネルの稼働を開始2024年7月19日
-
「産直アウル」旬の桃特集 生産者が丹精込めて育てた桃が勢揃い2024年7月19日
-
「国産ももフェア」直営飲食7店舗で25日から開催 JA全農2024年7月19日
-
「くまもと夏野菜フェア」熊本・博多の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年7月19日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(1)地域住民とともに資源循環 生ごみで発電、液肥化2024年7月18日
-
【現地ルポ】福岡・JAみなみ筑後(2)大坪康志組合長に聞く 「農業元気に」モットー2024年7月18日
-
【注意報】野菜・花き類にオオタバコガ 栽培地域全域で多発のおそれ 既に食害被害の作物も 群馬県2024年7月18日