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有機JAS認証いちごと無農薬栽培のタケノコ 京都で収穫体験 ビオスタイル2021年3月17日

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(株)ビオスタイルが運営する体験型ホテルGOOD NATURE HOTEL KYOTO(京都市下京区)は、京都近郊の小規模生産者とのコミュニケーションや収穫体験などを通してSDGsに貢献する持続可能な観光型の企画「GOOD NATURE ACTIVITY」を実施している。

かみむら農園のいちごかみむら農園のいちご

同企画は、こだわりをもって野菜や果物を生産する農家にスポットライトを当てた日帰りツアー。農家が生産における想いや苦労をツアー体験者に直接語ることで、生産物の品質の高さや美味しさを知り、収穫体験などを通して非日常の楽しい時間を過ごすことができる。

今回は昨年も好評だった希少価値の高いオーガニックいちごの収穫体験と、無農薬栽培で丁寧に育てたタケノコ掘りを開催。有機JAS認証いちごの生産に取り組む京都府八幡市の「かみむら農園」と、生ゴミを堆肥化し農薬を使わない農法で果樹や野菜などを生産する京都市伏見区の「京都農園風緑」へ案内する。

かみむら農園のオーナー、上村さんは10年前に会社を退職し、妻の実家がある京都府八幡市でオーガニック農法による生産を開始。当初はトマト農家だったが、現在は3種類のいちごをオーガニック農法で栽培している。日本に0.002%しか存在しない有機JAS認証いちごの生産をはじめ、こだわりを持って生産している。

一方、京都風緑は、生ゴミの堆肥化という食の循環を実施し、農薬を使わない農法による果樹や野菜などの生産に励んでいる。京都伏見の深草丘陵地は稲荷山の南麓に位置し、「うずらの里」と呼ばれる美しい竹林が広がる里。この地域の地質は海成粘土質で、竹の子栽培にも適している。竹の子栽培は冬場に土入れ作業を行うが、京都風緑では除草剤や化学肥料を一切使用せず、土の下に竹チップの堆肥を敷くことによって柔らかく美味しい竹の子を育てている。

京都農園風緑のたけのこ京都農園風緑のたけのこ

<いちご狩り詳細>
日程:3月21日~5月9日の毎週日曜日
集合時間:10時(所要時間1時間)
定員:各回6人 ※最少催行人数2人
料金:3300円(税込)収穫体験+苺1パック持ち帰り付き※移動に伴う交通費は別途必要
収穫体験場所:かみむら農園(八幡市内里池ノ上318-2)※現地集合
お申込み方法:同社予約サイトから

<たけのこ掘り詳細>
日程:4月17日・20日・22日・24日※荒天時の予備日:4月18日・25日
集合時間:10時(所要時間90分)
定員:4月17日・24日(6人)、4月20日・22日(2人)※最少催行人数2人
料金:8800円(税込)※移動に伴う交通費は別途必要
収穫体験場所:京都風緑(京都市伏見区深草真宗院山町7-1)※現地集合
申込み方法:同社予約サイトから

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