新鮮な朝堀りたけのこの「筍まぜごはんの素」など発売 石井食品2021年3月23日
無添加調理の石井食品(株)は4月20日、日本各地から厳選した4種類の新鮮な朝堀りのたけのこをふんだんに使った「筍まぜごはんの素」を発売。同社オンラインストアで4月16日まで先行予約を受け付けている。
石井食品の「筍まぜごはんの素」で作った「筍ごはん」
同社は、春の味覚の一つ「たけのこ」のおいしさを手軽に味わえるよう、全国各地に出向き、地域の旬な味わいを見つけて商品を開発。今年は日本各地から旬な「たけのこ」を4種そろえた。食材がもつ自然本来の風味が残る「筍のまぜごはんの素」と、この季節しか味わえない千葉県大多喜町産の「たけのこ」本体と日本各地のたけのこを使った「筍まぜごはんの素」3種類を組み合わせた80セット限定の「産地厳選!春の味覚筍食べ比べセット」などを用意した。
「たけのこ」のおいしさは鮮度で決まる。収穫後から時間の経過とともに風味が落ちるため、「石井食品の筍まぜごはんの素」は、あくによる苦み・渋み・えぐみが最も少ない朝堀りのたけのこを使用。早朝に収穫したたけのこを直接、同社工場へ運び、アク抜きをその日のうちに行うことで、鮮度を落とさずに採れたての「たけのこ」のおいしさを味わえる。
「産地厳選!春の味覚筍食べ比べセット」(4900円)
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