トマトの機能成分を効率よく摂取 タニタ食堂で特別メニュー販売 ＪＡ熊本経済連2021年3月23日
ＪＡ熊本経済連は3月29日～4月2日、東京・丸の内のタニタ食堂で「熊本県産トマトフェアin丸の内タニタ食堂」を実施。トマトの機能成分 「エスクレオサイドA」に注目した特別メニューを期間限定で販売する。
丸の内タニタ食堂
熊本県はトマトの生産量が日本一。ＪＡ熊本経済連は、機能性成分の「エスクレオサイドA」に関する情報や、特別メニューの作り方もサイトで公開している。リコピンの約6倍も含まれる「エスクレオサイドA」は、生活習慣病の予防が期待できる成分。トマトを80℃以下、80℃を超える場合は10分以内で調理することでその成分が保たれる。
同フェアでは、丸の内タニタ食堂が「エスクレオサイドA」の栄養成分を保つ調理法でつくった期間限定特別メニューとして「焼きスコッチエッグのフレッシュトマトソース～熊本県産トマトのスペシャル野菜ジュース付き～」（1150円・税込）を開発。効率よく「エスクレオサイドA」を摂取することができる。期間中は、他メニューに使われるトマトも熊本県産を使用。フェア期間中は先着30人に「くまモングッズ」をプレゼントする。
「焼きスコッチエッグのフレッシュトマトソース～熊本県産トマトのスペシャル野菜ジュース付き～」
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