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三重県ブランド豚「さくらポーク」生姜焼き 春限定販売 わんまいる2021年3月25日

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ご当地の食材を使った冷凍タイプのミールキット「健幸ディナー」を全国へ通販・宅配している「わんまいる」は、春にちなんで三重県産のブランド豚「さくらポーク」を使った生姜焼きを3月29日から全国へ出荷する。

「三重県産 さくらポークの生姜焼き」調理イメージ「三重県産 さくらポークの生姜焼き」調理イメージ

桜色のお肉が名前の由来のさくらポークは地名がついたものもあるが、最初にさくらポークを作り出したのは三重県。県内では、約10件の農場が共同でさくらポークを生産している。

甘みと繊細な肉質が好評なさくらポークは、植物性の良質な飼料で美味しく健康的に育て、名のとおりさくら色した肉質はとてもジューシーで臭みのないのが特徴で今回は、人気メニューの生姜焼きを作った。ロースの部分を生姜を効かせた特製タレを入れて1食分を個食パックにして冷凍してあり、解凍後フライパンで数分加熱すれば出来上がり。ごはんと相性抜群で元祖さくらポークの旨味が楽しめる。

さくらポークは、3種類のブタを掛け合わせた三元豚。加熱処理をして栄養成分を高めた、独自配合のトウモロコシを中心とした穀物のエサを与えて、ストレスの少ない環境で育てられている。三重さくらポークの定義は、品種が三元豚であることで、三重県畜産事業協同組合と四P会に所属し、同会独自の配合飼料を使い、三重県四日市畜産公社で解体処理されている。

「わんまいる」は、"日本の食材を食べること"を推奨し、旬菜旬消・自給率の向上をめざし、主に国産食材を使用。簡単に作れて美味しく健康的な食事を提供できるよう商品開発に取り組んでいる。「三重県産 さくらポークの生姜焼き」は、100g(肉約40g×2枚)で469円(税込)、 送料別。

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