会員専用貸菜園を一般開放「アグリス成城オープンファーム」開催2021年3月26日
小田急電鉄は、小田急線成城学園前駅から徒歩1分の会員制貸菜園「アグリス成城」を一般開放するイベント「アグリス成城オープンファーム」を4月10日、11日、24日、25日に開催する。
旬の野菜を収穫体験
同イベントは通常、会員限定で利用する「アグリス成城」を地域の人々へ開放し、野菜づくりの最盛期を楽しんでもらうために実施。家族で気軽に楽しめるよう、施設内の菜園コーナーをスタッフと巡りながら成長する野菜を観察し、野菜のお土産として持ち帰ることができる「畑ぐるっとツアー」や、小松菜やラディッシュなどの収穫体験「旬のお野菜 ミニ収穫体験」を行う。また、園芸に興味を持った人のためにお買得な園芸資材の販売コーナーも設置する。
「アグリス成城」は、小田急線の線路上に広がる会員制都市型貸菜園。成城学園前駅西口から徒歩1分と駅の近くにある開放的な屋外空間で作業できるため、コロナ禍の密集をさけながら気軽に野菜づくりを楽しめる。また、民間貸菜園では珍しくスタッフが常駐しており、これから初めての野菜づくりにチャレンジしたい人も利用しやすい。
昨年の行われた「畑ぐるっとツアー」
<オープンファーム開催概要>
日時:4月10日、11日、24日、25日 10時10分~、11時10分~、13時10分~
料金:一組1100円(税込)※一組3人まで
予約:前日までに電話またはアグリス成城ホームページから申し込む(電話)03‐3482‐0831。昨年の行われた「畑ぐるっとツアー」
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日