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「耕作放棄地を活かす肉用牛放牧肥育ファンド」募集開始 つなぐファーム2021年3月31日

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(株)つなぐファームは3月29日、ミュージックセキュリティーズ(株)が運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」で、「耕作放棄地を活かす肉用牛放牧肥育ファンド」の募集を開始した。

山口放牧牛山口放牧牛

山口県周南市に本社を構えるつなぐファームは、山口県の秋穂二島で山口放牧牛の放牧肥育を行い、生産した赤身肉を自社の焼肉店で提供する6次産業化事業体。耕作放棄地を放牧地として活用し農地の保全を図るとともに、牛のストレスを軽減しながら肥育を行っている。山口放牧牛の赤身肉は、濃厚な旨みがありながら、脂はさっぱりとしていて、食べやすく、自社の「焼肉つなぐファーム」各店で、山口県産の厳選食材と一緒に楽しむことができる。

同社は、国と民間の共同出資による投資会社「株式会社農林漁業成長産業化支援機構」(A-FIVE)のサブファンド、ひろしま農林漁業成長支援投資事業有限責任組合からの出資も受けており、自社ブランド構築による付加価値向上をめざしている。

今回は、事業型ファンドの「セキュリテ」を活用。事業型ファンドは、有価証券またはデリバティブ取引に対する投資ではなく、事業そのものに投資するファンドで、投資家への分配は、投資対象事業の収益から行われる。調達した資金は、山口放牧牛の素牛購入代、飼料代及び飼育費用に充てられる。ファンドの募集から運用期間中は、耕作放棄地の利活用を通して地域に貢献できる放牧肥育手法についてタイムリーに情報を発信していく。

■「耕作放棄地を活かす肉用牛放牧肥育ファンド」
一口:2万1600円(取扱手数料1600円を含む)
募集総額:334万円
募集期間:3月29日~8月31日
特典:1口につき送料・税込約4000円相当の加工肉製品を会計期間中にお届け

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