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障がい者就労農園で収穫した野菜を販売開始 ベルク2021年4月8日

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スーパーマーケットチェーンを展開する(株)ベルクは、好循環の地産地消の実現と地域の“Better Life”をめざし、(株)エスプールプラスが運営する障がい者就労農園「わーくはぴねす農園さいたま川越」に参画。このほど、同社の区画「いきいきファーム」で栽培した野菜の販売を開始した。

「いきいきファーム」で収穫した野菜をベルク川越むさし野店で販売する六名農場長「いきいきファーム」で収穫した野菜をベルク川越むさし野店で販売する六名農場長

エスプールプラスが全国に展開する障がい者就労農園の中で、地産地消を目的として栽培した野菜を収穫し、自社のスーパーマーケットで販売するのは全国で初の取り組み。

「わーくはぴねす農園さいたま川越」内にあるベルクの区画エリア「いきいきファーム」で栽培している野菜は、農業顧問からの適切な指導により養液栽培方法を用いてビニールハウス内で栽培。収穫した野菜は、その日のうちに近隣のベルク店舗へ配送し店頭で販売される。栽培予定の野菜は、ほうれん草、水菜、サニーレタス、美味タス、こかぶ、にら、キャベツ、枝豆など20種類程度で、ベルク川越むさし野店を中心に近隣店舗で販売を予定。

ベルクは、現在約180人の障がい者を店舗や物流センターなどの事業場で雇用。障がい者雇用率は約3%となり3月から引き上げられた法定雇用率2.3%を大きく上回る。「障がい者雇用×地産地消」の取り組みにより、食を通じて地域社会に貢献するとともに、ダイバーシティの推進やSDGsの時代に求められる社会問題の解決に取り組んでいる。

「いきいきファーム」で収穫された美味タス「いきいきファーム」で収穫された美味タス

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