「日本酒検定」全国8都市で実施 申込受付中 SSI2021年4月9日
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)は、9月11日に全国8都市で実施する年一回の「日本酒検定」の申込み受付を開始した。
日本酒検定は、日本酒の魅力を広く提供し、消費者にお酒をもっと楽しんでもらうことを目的に実施。20歳以上であれば、誰でも受検できる。今年から自宅で受検が可能な日本酒検定の入門級である日本酒検定4級、5級を新設。4級、5級は、万が一、不合格の場合でも受検期間内であれば、合格するまで何度でも受検でき、3級の前の力試しとしての受検に最適。
<概要>
出題分野:歴史・文化、日本酒の原料、製造方法、モラル・マナー、飲用温度や酒器などの楽しみ方、消費量などの雑学
検定料:
1級(会場受検 50分間) :5250円
準1級(会場受検 50分間):4700円
2級(会場受検 50分間) :4200円
3級(会場受検 50分間) :3650円
3級(CBT試験 50分間) :4650円
4級(ネット検定 50分間):1000円(今年新設)
5級(ネット検定 50分間):1000円(今年新設)
※いずれも税込
実施会場:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、広島、福岡
申し込み締め切り:
・会場受検(1級~3級)7月30日12:00
・CBT試験(3級):随時
・ネット検定(4級~5級):6月30日
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